それでも世界は美しい 祝!アメフラシの姫が太陽王にお嫁入り!
東方にある謎の鎖国国家「雨の公国」の第四公女・ニケは雨を降らせる能力を持っていた。嫌々ながらも国のために「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世に嫁ぐことになったが、出会った相手は子供だった……。
東方にある謎の鎖国国家「雨の公国」の第四公女・ニケは雨を降らせる能力を持っていた。嫌々ながらも国のために「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世に嫁ぐことになったが、出会った相手は子供だった……。
古代の国「亜」の女王は、「女王の花」と呼ばれる千年に一度だけ咲き、どんな望みも叶える力を持った伝説の花を自分の墓に添えてほしいと願っていた。誰も知らない女王の望みとは……?
高華王国の姫・ヨナは優しい父王や幼馴染で護衛のハクに大切に育てられていた。16歳の誕生日を控えたある日、ヨナが恋心を抱く従兄のスウォンが父を惨殺するところを目撃してしまう。
「彩雲国物語」は雪乃紗衣先生のライトノベルを「アンジェリーク」の由羅カイリ先生が漫画化した作品。「彩雲国」の名家・紅家のお嬢様でありながら超貧乏な紅秀麗は日々バイトに明け暮れていた。
壮大なるスペクタクルロマン「アルスラーン戦記」開幕!!大陸公路の強国・パルスは遠国の異教徒国家・ルシタニアに侵攻され、14歳となったパルスの王子・アルスラーンは初陣の時を迎える。
中東風の漫画が読みたければカトウコトノ先生の「将国のアルタイル」もおすすめ。隣国・バルトライン帝国との国境近くで大臣が暗殺され、彼の体にはトルキエ将国の紋章がほどこされた矢が刺さっていた。
「皇国の守護者」で知られる伊藤悠先生による漫画。西夏の文字を後世に残すためにユルールと悪霊・ シュトヘルが逃避行する話。13世紀とか西夏文字とか蒙古とか……。ほぴっとんの好物ではないか……。
明治初期、日本を訪れた世界的に著名な冒険家・イザベラ・バードは開国によって失われていく日本古来の生活を記録に残すため、通訳兼ガイドの日本人・伊藤鶴吉(イト)とともに 未開の奥地である蝦夷ヶ島を目指す……。
「エマ」でおなじみの森薫先生の漫画。今作「乙嫁語り」で2014年度にマンガ大賞を受賞した作品。19世紀後半の中央アジアを舞台にした「美しいお嫁さん」たちの話がテーマとなっています。
「町でうわさの天狗の子」の岩本ナオ先生によるおとぎ話。異世界風の表紙が気になって手にとったら岩本ナオ先生の漫画だったので「こりゃ、間違いねえや!」とソッコーでレジにGo!