吸血鬼が好きならこれを読め!おすすめの吸血鬼漫画32選・まとめ
ほぴっとんは吸血鬼モノが大好きで、吸血の名を冠する漫画はつい買ってしまうのですよ。青白い顔と真っ赤な生き血のコントラストが耽美な世界観……。吸血鬼をテーマとする漫画をまとめてみました。
蔵書7000冊超!アルティメット漫画道を追求するほぴっとんのブログ
ほぴっとんは吸血鬼モノが大好きで、吸血の名を冠する漫画はつい買ってしまうのですよ。青白い顔と真っ赤な生き血のコントラストが耽美な世界観……。吸血鬼をテーマとする漫画をまとめてみました。
「ハピネス」は「惡の華」で知られる押見修造先生による吸血鬼漫画。絵だ!絵で読め!心理描写を絵で堪能。これ漫画の醍醐味。他のエンターテイメントでは味わえない漫画のよさですよ。
これぞグラン・ギニョール!「笑う吸血鬼」は丸尾末広先生による美しき吸血鬼の物語。エログロナンセンスかつ退廃的耽美さの融合。これらを漫画で味わうには丸尾末広先生作品の他にない……。
「彼岸島」は本当に面白い!サバイバルホラー漫画の枠を逸脱した面白さだ!なぜ彼岸島はこんなにも面白いのか?という点に焦点を当てて「ラッコの法則」に基づいた考察したいと思います。
前回「彼岸島」のストーリー展開を書きましたが、まだ伝えきれていない。「彼岸島」の魅力のひとつは松本光司先生の敵キャラの命名センスにあると思います。命名に愛を感じたキャラをご紹介。
「彼岸島」は松本光司先生による吸血鬼に支配された孤島・彼岸島を舞台としたサバイバルホラー漫画。超人気作ですのであえてご紹介する必要も感じない漫画。超個人的な感想などを語りたいと思います。
「栞と紙魚子シリーズ」は諸星大二郎先生による胃の頭町を舞台とした摩訶不思議な事件簿。オカルトな日常がデフォルト状態の胃の頭町に生息するオカルトな人々。諸星大二郎作の中では読みやすさNo.1だ!
「栞と紙魚子と夜の魚」は諸星大二郎先生による「栞と紙魚子シリーズ」の第4弾!今作は 紙魚子の実家である古本屋・宇論堂が舞台となった話が多い。魚と本にまつわる怪奇が詰まった摩訶不思議な話だ!
「モンキーピーク」は恐怖の山岳サバイバルサスペンスホラー漫画!血まみれのナタを持った異形の輩に目を奪われて、もれなくジャケ買い!そしたら、想像を上回る面白さに狂喜乱舞。
年齢的に「りぼん」から「週刊少女コミック」に鞍替えした時期に連載していたのが「海の闇、月の影」です。この記事を書くために久しぶりに読み返しましたが、やっぱり面白い。