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魂の宿った骨董品が集まる不思議なファンタジー漫画・雨柳堂夢咄


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「雨柳堂夢咄」波津彬子先生による漫画で、「ネムキ 眠れぬ夜の奇妙な話」で連載されていましたが、現在は後継誌Nemuki+(ネムキプラス)に移行しています。

絵柄が好みではなかったので敬遠していましたが、友から絶対にほぴっとんが好きな作品だと薦められて読んでみたらとても面白くもっと早くから読めばよかったと後悔した漫画であります。

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あらすじ

店の入り口に大きな柳の木がある骨董屋・雨柳堂は店主とその孫・2人で営んでいる。

いわくつきの品々に宿った思いを読み取ることができるという特殊な能力を持った蓮は雨柳堂に集まる骨董品に取り付いた 物の怪や霊的なものと対話し彼らの願いを叶えていく……。

雨柳堂夢咄の魅力

骨董というただでさえ奥深い代物に妖怪をミックスさせたらそれは面白いに決まっている。

不思議な骨董品

ほぴっとんなどは骨董品の芸術的価値に関して無知ゆえに古いほうがお高いのでしょ!ぐらいの感覚しかない。

物が溢れている時代に生まれたので、衛生的に使い捨ての方を好んだり、興味をなくすと簡単に捨ててしまったりする。

しかし、「雨柳堂夢咄」を読むとどのような物であっても作られる過程で人の手が入っており、ましてや美術品などの芸術作品ともなると作り手の思いや感情が強く込められている。

年代物の骨董品となれば持ち主を変えることもあり、その都度主人から愛情を注がれている物もあるだろう……。

骨董は生きているのです。

価値云々ではなく骨董の気持ちを良くするのも悪くするのも主人の扱い次第と感じさせられます。

「雨柳堂」には様々な思いを持った骨董品が必然的に集まりますが、それは謎めいた美少年・蓮に骨董品の方から手助けを求めているからです。

相方を探して欲しかったり、以前の持ち主のところに戻りたかったり、「物」が気持ちを伝えられるのは蓮だけですので念を持った物は様々な形で雨柳堂にたどり着きます。

そんな心を持った骨董品から頼りにされる蓮の力によって骨董とそれに関わる人々の魂が救われるストーリーに感動します。

魅惑的な登場人物

蓮(れん)

主に「雨柳堂」の店番かつ使いっ走り。年齢不詳でオールブラックの装い。(妖怪ハンターの稗田礼二郎と同じじゃないか!)骨董品の目利きに優れているが、まあ取り付いているものが見えるから当たり前か……。

落ち着いた性格であまり感情の起伏がないタイプだが、ときおりオカマ口調になるところに好感が持てる。

雨柳堂主人(うりゅうどう)

蓮の祖父で「雨柳堂」の主人。おっとりしているじいさんで、蓮の不思議な能力を見守り時に巻き込まれて不運に見舞われることもある。

深水 釉月(ふかみ ゆつき)

骨董品を修復する「つくろい」仁平の弟子。蓮同様「特別な手」を持っているために骨董品から好かれる少女。当初は男装していた。

篁 青二郎(たかむら せいじろう)

凄腕の贋作師で詐欺も行う艶っぽい男。魅惑的なオーラを放っているため、おそらく女子からの人気は彼が一番だろう。

1話完結のストーリーで骨董品がメインの話ですので常連の登場人物は多くありません。

絵にクセがあるのでほぴっとんのように苦手に思う方もいるかも……。

一応、蓮は美少年の設定ですがほぴっとんのタイプではないので綺麗とは思いませんね。

波津彬子先生について

波津 彬子先生はつ あきこと読みます。

ほぴっとんはずっと「雨柳堂夢咄」の作者は波津 彬子と書いてなみがしら とうこと読むと思っておりまして、どこからきたんだ「なみがしら」ってと思っていたら、あとがき漫画で波頭 涛子(なみがしら とうこ)を名乗っているんですね。

あとがき漫画の「日々平安 ―波頭涛子先生の日常」が面白くて印象に残りすぎていたので波津で なみがしらと思い込んでいました。

どうやらあとがきで波頭 涛子を名乗っているだけのようです。

不思議な方ですね。才能がないないと言いながら、面白い作品を出し続ける才能。

「うるわしの英国シリーズ」や「唐人屋敷」も素敵な作品です。

まとめ

「雨柳堂夢咄」は骨董品に秘められた思い出や縁が結ぶつながりによって、亡くなった人だけではなく今を生きている人たちをも救って晴れやかな気持ちにさせてくれる作品です。

「 眠れぬ夜の奇妙な話」と冠されているのでホラーかしらと期待していましたが、怖くはありません。

幽霊が出てきますが、どちらかというとシリアスな展開ですので恐怖よりも悲哀の色合いが強いです。

西洋の歴史や古代史が大好きなほぴっとんですが、改めて和の文化も素晴らしいなと「雨柳堂夢咄」を読んで気付かされました。

骨董品や着物など和のテイストがふんだんに盛り込まれた美しい世界に魅了されてください!


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