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あるあるネタの宝庫 書店や図書館など、本がテーマの漫画10選・まとめ


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本が好きな方にとって書店や図書館という場所はルンルンする空間ですよね♪

図書館勤務経験があるほぴっとんが本にまつわるお仕事が描かれたおすすめの漫画をまとめました。たくさんの本が集まる場所でないと出会えない漫画もある……。もっと書店や図書館に足を運びたくなること請け合い!

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暴れん坊本屋さん

書店モノの漫画といえば「暴れん坊本屋さん」でしょう!まずは最初に押さえておくべき漫画。「番線」についても詳しく紹介しています。全3巻。

暴れん坊本屋さん+番線|元書店員・久世番子による本屋エッセイ漫画

共鳴せよ!私立轟高校図書委員会

ゆる〜い文系のノリが楽しめるギャグ漫画。図書委員の知られざる日常にスポットを当てた、ややマニアックな「あるある」が好きな方にはヒットするはずだ!全4巻。

共鳴せよ!私立轟高校図書委員会|文化系まったりハイスクール4コマ漫画

図書館の主

篠原ウミハル先生による児童図書館を舞台とした漫画。全15巻。

「タチアオイ児童図書館」に務める口の悪い司書・御子柴から薦められる本を通して、様々な人たちが自分自身を見つめ直す物語。

「子どもの頃に読んだなぁ」という懐かしさと、「あら?こんな話だったっけ……」と同じ本から受ける印象の違いにほぴっとんも大人になったのだなと感慨深く感じさせてもらえるところが「図書館の主」の魅力。

うっかり自分の境遇に重ね合わせてしまうような本のチョイスを御子柴がするものだから、結果的に児童図書館に大人が入り浸っているという私設図書館ならではの良さが滲み出ている。

本との出会いに年齢は関係ありません。

「お前が本を選ぶんじゃない 本がお前を選んだんだ」との名言。(我輩、漫画からモテモテの人生ですわ!)

しかし、残念ながら陰険な口ぶりのキノコヘッド・御子柴のキャラが苦手。裏表のない性格が子ども達には好評ですが、正直本はたくさん読んでいるのだろうが、対人関係をうまく築けない御子柴のような未成熟な男からの推薦などほぴっとんは必要としない。「タチアオイ児童図書館」の常連利用者で人の良い会社員・宮本とジョブチェンジしてくれたらしっくりきたのだが……。

申し訳ないと思いつつ、キノコヘッドを半分スルーする形で読み進めている。

アッパーな展開が期待できる漫画ではありませんが、つい図書館に行って「ピーター・パン」を借りてしまった。「図書館の主」は橋渡し的な作品ですよ。児童書の素晴らしさを再認識できる漫画。

夜明けの図書館

埜納タオ先生による図書館のレファレンスをテーマにした漫画。

市立図書館で働く新米司書・ひなこが、利用者さんからの要望に答えるため奮闘する話。

あまり知られていませんが、図書館にはレファレンスというシステムがあり、利用者さんが必要とする情報や資料を探すお手伝いをする業務があります。

ほぴっとんは元図書館員でしたので、「あるある話」に共感しました。

どういう伝言ゲームを経て、そのタイトルに思い至ったのか?謎なメモ書きを頼りに本を探すこともあるのだが、無事発見できたときは本当に嬉しいですよ。ミッションクリア!レベルが上がった気がします。

喜びもつかの間、ほったらかしにしていた大量の返却本を書架に戻す作業にゾッとしますが……。

「夜明けの図書館」は 現場にいた人間としては、ちょっとぬるいです。

実際にはレファレンスよりも所定の場所に戻されていない本を探す方が難儀する。(よほど書架整理が行き届いた優雅な図書館なのね)

余裕こいて「うちにありますよ」と言った後で、見当たらない時の焦り。司書の手を患わせるほどの難本は手に取る人も少ないので、ロストしている場合が多々あるのだ。

ほぴっとんは幼少期から迷宮と化した本棚から漫画を掘り出していたので、レミラーマが使えるのですよ。しょっ中失せ本探しに駆り出された思い出。

しかし、「夜明けの図書館」を読むと「図書館ってのんびりした職場でしょ」と勘違いされやしまいか?

本屋の森の明かり

磯谷友紀先生による書店員の日常とラブを絡めた話。全12巻。

地方書店から大型書店(本店)に転属になった本が大好きな主人公・高野あかりが田舎とは勝手が違う大規模な書店で悪戦苦闘しながら、人間よりも本を愛する副店長の寺山杜三や個性の強い店員たちとの関わりで成長していくストーリー。

思ったことをなんでも口に出す直結なあかりを好きになれるかどうかで評価が分かれそうな作品だ。

ほぴっとんは頻繁にホルモンバランスを乱すので、どうも読んだ時期が悪かったのかイラっときましたが……。

あかりにムカついても、新たな書店の立ち上げなど本屋のリアルな事情が垣間見れて書店モノとして非常に面白い作品。

また、文系女子がつい好きになってしまう寺山のキャラがよかった。

しかし、書店員さんってそんなに本読まないとダメなの?

普通に働いていたら難しくないか?まず女子には無理だぞ。食べて寝る以外にもやること盛り沢山なんだもの……。

寺山は1ヶ月で300冊以上読むとか、妖怪・百々目鬼でも眼精疲労起こすわ!まあ、実際は眼よりも腰をやられるがな!

ああ、椅子に座って優雅に漫画を読みたい……。

本屋の鬼いさん

ももたん先生による本屋を舞台にしたコメディ漫画。

完全にジャケ&タイトル買いした作品だ!

暇を持て余した神々が創った「九十九屋書店」を舞台に、訳あってバイトすることになった人間の青年・初瀬桃太郎が鬼たちが経営する本屋で働く話。

人間の娯楽にハマった神を商売相手に鬼の書店員(酒呑童子・茨木童子・雷電)がPOPを作ったり漫画愛を語ったり、シュールな環境にツッコミまくる桃太郎がかわいい。

様々な神や妖怪が目白押しで登場するので、次は誰で来るのか?非常に楽しみだ!

本当にお客様が神様という「聖☆おにいさん」「鬼灯の冷徹」が好きな方はハマる。テンションが高めのギャグがフィットしない方には読んでいて辛い漫画になるでしょう……。

神たちの変なキャラと桃太郎に襲いかかるアクシデントを楽しむ漫画。

ガイコツ書店員 本田さん

本田先生による書店のコミック売り場が舞台のエッセイ漫画。

こういうタイトルってつい買ってしまう……。

現役の書店員兼漫画家の本田さんが、職場で実際に体験した出来事を漫画にした実録コメディ。

本田さんがガイコツ姿にデフォルメ?されて描かれているので、ショックを受けた時の悲壮感の漂せ方がハンパない。(同僚の書店員も紙袋・仮面・ガスマスクなどで素顔を晒さない)

土地柄か本田さんの書店は外国人のお客様が多く、あっけらかんとBL本や18禁同人誌を求めてくるのだが、「当店では薄い本(同人誌)のお取り扱いはございません」とお断りひとつ冷や汗をかいてしまう姿がリアル。

商品管理や出版社対応など書店のバックヤードは毎日が戦場!そして、店に出れば接客に追われる日々。

本田さんの刺激的な日常に爆笑!

「頑張れ、本田さん!」ガイコツだけについ応援したくなる漫画!

桃色書店へようこそ

わたなべぽん先生によるエッセイ漫画。全1巻。

えっ!?(女・独身)Hな古本屋の店長に!?

「はちどり堂」は店内の半分が男性向けの18禁コーナーの古本屋(もともとは健全な古本屋)。ある日突然、半アダルトショップと化した店の店長になってしまった著者の奮闘を描いた漫画。

利用客のほとんどは男性。露骨に逃げられることも多々あり、女性店員では購入し辛かろうということで工夫をこらす日々……。

買いやすい環境を作るために身なりを「脱!透明感」へとシフトチェンジするも哀れオカマ扱いの無念。

男性にとってのサンクチュアリですから、女性にとっては未知のゾーン。

ディープな世界を垣間見れる、ほっこり心温まる漫画。

金魚屋古書店

芳崎せいむ先生による漫画本にまつわる人間ドラマを描いた作品。

あなたのお探しの漫画、ここにあります!

どこを探してもない漫画が古漫画専門店「金魚屋古書店」行けば見つかると言われているだけあって、膨大な蔵書量を誇る漫画好きにとっては憧れの場所。

「金魚屋古書店」に登場するのは実在の漫画ばかり!

祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする鏑木菜月と無類の漫画馬鹿・斯波尚顕(居候)をメインキャラに、思い入れのある漫画を探して「金魚屋古書店」を訪れた人たちとの交流が描かれたオムニバス形式のストーリー。

古書店が舞台なので古い漫画が扱われることが多く、若い子は感情移入しづらいかもしれないがテーマとなっている漫画の内容を知らなくても十分に楽しめる展開となっているのでごお安心ください。

すさまじい漫画愛を見せる斯波をほぴっとんも見習いたい……。

前作「金魚屋古書店出納帳」上下もあり!

栞と紙魚子と夜の魚

古書店といえば「宇論堂」でしょう!

他の作品とは少々趣が異なりますが、本好きな方にとってたまらない世界が描かれています。

漫画オタクが「栞と紙魚子と夜の魚」を棺桶に入れてくれ!と願う理由

まとめ

本ってね、地味に重たいのですよ……。

でも、大丈夫!ペットボトルのキャップを開けることさえ難儀な時があるほど非力なほぴっとんでも働ける職場だ!慣れるまでは腰がおかしなことになるが、本を持ち運ぶためだけの筋肉が発達するので、そのうち腕の長さぶんの本を抱えて走り回れるようになるさ!

また、紙は潤いを奪い取ります。手の保湿を怠らないように……。


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