ハカイジュウ|最恐最悪・グロ上等!都市型モンスターパニック漫画
「ハカイジュウ」は次々と生まれ出でる圧倒的なクリーチャーの造形を楽しむ漫画だ。そして、そのクリーチャーたちの破壊行動は「ストーリーは必要ない」と断言できるほど完成された凄まじい描写。
蔵書7000冊超!アルティメット漫画道を追求するほぴっとんのブログ
「ハカイジュウ」は次々と生まれ出でる圧倒的なクリーチャーの造形を楽しむ漫画だ。そして、そのクリーチャーたちの破壊行動は「ストーリーは必要ない」と断言できるほど完成された凄まじい描写。
「オキテネムル」は連打一人先生によるバイオパニック漫画。寄生された人間がおぞましい異形へと変貌するアイデアが斬新。従来のバイオパニック漫画とは趣を異にするチョイグロな漫画だ。
ついジャケ買いしてしまったが、正直B級漫画であることを覚悟していた。しかし、予想に反して「ジンメン」は動物たちによる現代社会への風刺が効いた良作だった!グロ推しの漫画と侮るなかれ!
「食糧人類」は「アポカリプスの砦」のコンビによる恐るべき食物連鎖パニック漫画。謎の異形生物の食糧備蓄庫から脱出する話なのだが、一切情け容赦のない世界観。期待を裏切らないグロさ!
ほぴっとんは吸血鬼モノが大好きで、吸血の名を冠する漫画はつい買ってしまうのですよ。青白い顔と真っ赤な生き血のコントラストが耽美な世界観……。吸血鬼をテーマとする漫画をまとめてみました。
これぞグラン・ギニョール!「笑う吸血鬼」は丸尾末広先生による美しき吸血鬼の物語。エログロナンセンスかつ退廃的耽美さの融合。これらを漫画で味わうには丸尾末広先生作品の他にない……。
「彼岸島」は本当に面白い!サバイバルホラー漫画の枠を逸脱した面白さだ!なぜ彼岸島はこんなにも面白いのか?という点に焦点を当てて「ラッコの法則」に基づいた考察したいと思います。
前回「彼岸島」のストーリー展開を書きましたが、まだ伝えきれていない。「彼岸島」の魅力のひとつは松本光司先生の敵キャラの命名センスにあると思います。命名に愛を感じたキャラをご紹介。
「彼岸島」は松本光司先生による吸血鬼に支配された孤島・彼岸島を舞台としたサバイバルホラー漫画。超人気作ですのであえてご紹介する必要も感じない漫画。超個人的な感想などを語りたいと思います。
「狼の口〜ヴォルフスムント〜」はハプスブルク家による抑圧に森林同盟三邦が抵抗する激しい戦いが描かれた話。関所を越えよう→失敗→処刑との流れ。キツイ拷問シーンが醍醐味の漫画ですのでグロ度高めです。