やっぱりGANTZはオモシロイ!大阪編など。超個人的な感想
「GANTZ」は奥浩哉先生によるSFバトル漫画。「GANTZ」といえば大阪編でしょう。最大の山場ですな。主人公の玄野を欠くメンバーたちが転送された先は大阪・道頓堀の街並み。
「GANTZ」は奥浩哉先生によるSFバトル漫画。「GANTZ」といえば大阪編でしょう。最大の山場ですな。主人公の玄野を欠くメンバーたちが転送された先は大阪・道頓堀の街並み。
「ハカイジュウ」は次々と生まれ出でる圧倒的なクリーチャーの造形を楽しむ漫画だ。そして、そのクリーチャーたちの破壊行動は「ストーリーは必要ない」と断言できるほど完成された凄まじい描写。
「オキテネムル」は連打一人先生によるバイオパニック漫画。寄生された人間がおぞましい異形へと変貌するアイデアが斬新。従来のバイオパニック漫画とは趣を異にするチョイグロな漫画だ。
ついジャケ買いしてしまったが、正直B級漫画であることを覚悟していた。しかし、予想に反して「ジンメン」は動物たちによる現代社会への風刺が効いた良作だった!グロ推しの漫画と侮るなかれ!
「食糧人類」は「アポカリプスの砦」のコンビによる恐るべき食物連鎖パニック漫画。謎の異形生物の食糧備蓄庫から脱出する話なのだが、一切情け容赦のない世界観。期待を裏切らないグロさ!
ほぴっとんは吸血鬼モノが大好きで、吸血の名を冠する漫画はつい買ってしまうのですよ。青白い顔と真っ赤な生き血のコントラストが耽美な世界観……。吸血鬼をテーマとする漫画をまとめてみました。
「ハピネス」は「惡の華」で知られる押見修造先生による吸血鬼漫画。絵だ!絵で読め!心理描写を絵で堪能。これ漫画の醍醐味。他のエンターテイメントでは味わえない漫画のよさですよ。
「デビルズライン」は現代の吸血鬼モノとしては今ほぴっとんイチオシの漫画!怪物は、あなたの側にいる——。連続する吸血殺人。愛と欲望、暴力と献身の交錯するダークファンタジー。
これぞグラン・ギニョール!「笑う吸血鬼」は丸尾末広先生による美しき吸血鬼の物語。エログロナンセンスかつ退廃的耽美さの融合。これらを漫画で味わうには丸尾末広先生作品の他にない……。
「彼岸島」は本当に面白い!サバイバルホラー漫画の枠を逸脱した面白さだ!なぜ彼岸島はこんなにも面白いのか?という点に焦点を当てて「ラッコの法則」に基づいた考察したいと思います。