辱|掲載ギリギリ猟奇ホラー漫画!グロ度はどの程度?あらすじと感想
「辱(にく)」は、窪茶先生による戦慄の猟奇ホラー漫画。「裏サンデー」で公開されたものの衝撃的すぎて公開中止になってしまったという問題作。「グロ耐性あり」な方のみどうぞ!
蔵書7000冊超!アルティメット漫画道を追求するほぴっとんのブログ
「辱(にく)」は、窪茶先生による戦慄の猟奇ホラー漫画。「裏サンデー」で公開されたものの衝撃的すぎて公開中止になってしまったという問題作。「グロ耐性あり」な方のみどうぞ!
「屍牙姫」は「スズキさんはただ静かに暮らしたい」の佐藤洋寿先生の作品だけに読む前から「大当たり漫画」だと確信してレジへ…。鮮血と吸血鬼を愛するほぴっとんのK点を超える漫画だ。
「喰姫-クヒメ-」は肝試し中に怪しい女(エロ)が現れて人間を殺しまくるという、パニックホラー漫画の鉄板設定からスタートするものの、想定の遥か上をいく珍妙な伝奇パニックホラー漫画だ。
「マシラ―殺戮の村」は「サエイズム」の内水融先生による逃走パニックホラー漫画。なんと今作は徒党を組んだ人肉食の猿が村人を襲いまくるというホラーな展開で、まさしくほぴっとん好みなテーマだ!
ニートは人権を失い再生or強制収容所送りになるというディストピアな展開が描かれている「無職強制収容所」。予想していたよりもテロルな設定だったので驚き!!
「死人の声をきくがよい」は正統派ホラーなのに、ところどころでプッ!とふきだしてしまうという謎な展開。ナチュラルボーン・オカルティストをハフハフさせてくれる80年代風ホラー漫画。
「でろでろ」は、霊感体質の不良中学生・耳雄が日常に潜むさまざまな怪奇を拳で解決するホラーギャグ漫画。冒険心で買って帰ったら痛恨の一撃。「でろでろ」にハマる人は泥沼のようにハマる!
「双一の勝手な呪い」は、ほぴっとんが神7認定している漫画家・伊藤潤二先生による漫画。ホラーはホラーでも一味違う!そんじょそこらのギャグ漫画とは一線を画した笑いを堪能すべし!!
「リバーシブルマン」はナカタニD.先生による凄まじいグロ描写のバイオパニックホラー漫画。しかし、読めば読むほど本当に恐ろしいのは人間だというリアルさが刺さる良作ですぞ!
「血と灰の女王」はバコハジメ先生による超刺激的ヴァンパイアホラー漫画。閲覧注意との触れ込みでしたので、ウハウハして購入したところ、そうグロくなかったので想定外の肩透かし……。